このようなお悩みはありませんか?
- DXを進めたいが、何から取り組めがいいかわからない・・・
- 今の社内人材ではハードルが高すぎてDX推進が難しい・・・
- なるべく費用をかけずに研修を受けたい・・・
- いくつかセミナーはあるが、実務に活用できる研修ではないものが多い・・・
中小企業が抱えるDXに関する課題
1. I T リテラシーの不足
中小企業のリーダー層の間では I Tリテラシーが不足している場合が多く、これがDX推進を遅らせている。
2. 資金・人的リソースの制約
資金や人材が限られているため、新たなシステムを導入するコストや教育や研修を行う時間と人員を確保するのが難しい。
3. DX戦略の立案
I T ツールを導入し、それをどのようにビジネスに組み込むかという戦略の構築がわからない。
4.DXの認識不足
DXに関する情報に触れても、それを自社の課題解決や成長に直結するという意識があまり高くない。
デジタル人材育成塾とは?
【対象】
中小企業のリーダークラスの従業員
DXにまだ着手できていない、または着手しているがうまく進められていないようなお悩みを抱えている方を対象とした、総合的なDX教育プログラムです。
【目的】
ITリテラシー向上と合わせて業務改善を考える視点を学習しつつ、具体的なビジネスへのIT活用含む自社のDX推進を検討いただくことを目指します!
約2ヶ月間をかけて集中的に学び、自社に持ち帰った後に実践することが可能になるように設計します。よって、1企業あたり複数名の参加を推奨します。
期間を通じて企業ごとにチームを組み、コミュニケーションを取りながら業務フローの記述と改善ポイント作成を行うため、具体的な成果物を得られる点も特徴です。
【開催方式】
原則としてライブオンライン研修(録画ではなく、リアルタイムオンライン研修)とし、参加できなかった方は、レコーディングデータで学習します。
本プログラムでは、学習プラットフォームとして、SharePointとTeamsを活用します。研修では各種連絡ツールでメールを使わず、チーム(チャネル)を使った連絡とSharePointでのドキュメント管理を徹底し、メール依存から脱却した業務の進め方をイメージしていただきます。
※SharePoint:ファイルの共有や従業員同士の情報共有に便利なポータルサイトを作成できるサービスのこと
【受講料】
280,000円(税別)/ 308,000円(税込)
デジタル人材育成塾が選ばれる3つの理由
1.助成金で実質約1割負担
厚生労働省の助成金を活用することで研修費を大幅に削除することが可能です。
助成金制度を利用することで、研修費用総額の約9割が助成され、実質約1割負担で費用対効果の高い研修ができます。
ただし、助成金支給には、80%のライブオンライン参加が必要です。
(例)【一人1コースあたりの助成額】
研修費用の75%+研修時間1時間当たり960円が助成
※上記助成額は中小企業に相当する企業の助成額です。
【受講料:308,000円(税込)、研修時間:51時間の場合】
通常受講料 | 受講料総額:308,000円(税込) |
助成額 | 経費助成:308,000円 × 75% = 231,000円 賃金助成額:51時間 × 960円 = 48,960円 助成金総額:279,960円 |
実質負担の受講料 | 実質負担額:28,040円(税込) |
※上記の助成額は、全日程ライブオンラインで参加いただいた際の目安金額になります。
助成金の申請サポートも行います!
2.実践できるプログラム
チームディスカッションやグループワークを通じて、受講者間での情報共有や意見公開を促進します。これにより、「自分ごと」感を高め、具体的な行動へとつなげることを目指します。
また、プログラムの終盤では、受講者自身が自社のDX推進計画を策定します。これにより、受講者はプログラムで得た知識を具体的な形で活用することができます。
講義より演習が多い
グループワークが多い
具体的な成果物作成
3.Microsoft365を活用した演習
Microsoft365それぞれのツールの使い方を学ぶだけでなく、各種ツールを組み合わせて現場業務に即した知識と技術が身につく実践演習講座をご用意。
各ツールを一連の作業を通じて利用することで、それぞれのツールの特徴と使い分けを理解することができ、実務に直結したDXのノウハウを習得することができます。
Microsoft365編で学習するアプリケーション連携イメージ
講座参加者の声
スケジュール
日程 | 開催形式 | 時間帯 | 時間数 | 実施内容 |
---|---|---|---|---|
2025/1/9(木) | ライブオンライン | 13:00~18:00 | 5時間 | Microsoft365の概説と活用・業務改善検討の心得 |
2025/1/14(火) | ライブオンライン | 09:00~12:00 | 3時間 | コンピュータアーキテクチャ、ネットワーク、情報セキュリティ |
2025/1/21(火) | ライブオンライン | 13:00~16:00 | 3時間 | Outlookの有効活用 |
2025/1/28(火) | ライブオンライン | 09:00~12:00 | 3時間 | OneDrive For Business利用と共同作業 |
2025/2/4(火) | ライブオンライン | 09:00~12:00 | 3時間 | Teamsを活用した様々なコミュニケーション |
2025/2/12(火) | ライブオンライン | 09:00~12:00 | 3時間 | SherePointの設定と活用方法 |
2025/2/18(火) | ライブオンライン | 09:00~17:00 | 7時間 | Excelの効果的活用 |
2025/2/25(火) | ライブオンライン | 09:00~17:00 | 7時間 | Access入門(テーブル、フォーム、レポート)とRDB概要 |
2025/3/4(火) | ライブオンライン | 10:00~12:00 | 2時間 | Microsoft365のその他便利機能と活用の検討 |
2025/3/11(火) | ライブオンライン | 09:00~12:00 | 3時間 | 業務フローの記述と改善ポイント作成①(グループワーク)① |
2025/3/19(水) | ライブオンライン | 09:00~17:00 | 7時間 | 業務フローの記述と改善ポイント作成②(グループワーク)② |
2025/3/25(火) | ライブオンライン | 13:00~18:00 | 5時間 | 業務フローの記述と改善ポイント作成③(グループワーク)③ |
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よくある質問
Q.IT以外の業種でも受講できますか?
A.もちろんご受講いただけます。
さまさまな業種の企業様にご活用いただいた実績がございます。
Q.DXに関する知識や経験は必要ですか?
A.DXに関する知識や経験はなくても、問題なく受講いただけます。
Q.助成金申請のサポートしていただけますか?
A.もちろん、可能です。
お気軽にお問い合わせください。
Q.約2カ月間のプログラムですが、受講できなかった日は何か対応していただけますか?
A.参加できなかった方は、レコーディングデータで学習していただきます。
必ずしも開催日時に参加できなくても大丈夫です。